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プログラミング

【Kali Linux】たった10秒で始めるPythonプログラミング!

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異なるプログラミン言語を触ってみたいけど、開発環境をどのように整えればよいのか分からない、という方は多いかと思います。pythonの場合だとPyCharmやWing IDEといった、IDE(統合開発環境)を使っていう方が多いのではないでしょうか。IDEは機能が豊富で便利ですが、基本的にはそのソフトをインストールしなければいけません。初心者にとっては、IDEの選択やインストール自体がが意外と大きな壁であったりもします。



今回は、とにかく難しいことはなしにして、"Hello World!" をpythonで表示させたい、という方のための方法です。したがって、IDEのインストールはしないで、Kali Linux上でpythonをたった10秒で始めるためにはどうすれば良いのか、ということをご紹介します。


まずターミナル上でpythonのバージョンを確認しましょう。(versionの前にあるハイフンは2個です。目を凝らせば2個におそらく見えるかもしれません。)

python --vesrion

もしくは

python3 --version


そうすると、インストールされているpythonのバージョンが表示されます。kaliはもともとpythonが入っているので、バージョンが表示されます。もし何かの不具合で消えてしまっていたり、入っていなかった場合は、以下のコマンドでpython3系のインストールしましょう。


apt-get install python3


ちなみにpythonには2系と3系があり、その両者には互換性がありません。 なので、これからpythonの勉強を始める場合は、新しい方のpython3系をお薦めします。


pythonが入っていることが確認出来たら、次は広く使われているpythonパッケージ管理システムをインストールしておきます。

apt-get install python-setuptools python-pip


インストールはすぐ終わります。


10秒で始めるpythonと書いてしまったので、ここで導入部は終わって、さっそくpythonを触ってみましょう!まずはnanoエディタを起動しましょう!ファイル名は "hello.py" です。nanoエディタはデフォルトで入っています。

nano hello.py

nanoエディタが立ち上がったら、上記のように入力します。


保存して、nanoエディタをとじたら、


python3 hello.py


と打ち込みます。


そうすると、先ほど書いたプログラムが実行されます。


上手く表示されました!これでpythonプログラミングが出来ますね!




インストール時間を省けば、エディタ開いて実行するだけなので、10秒ほどで出来るのではないでしょうか。







ここからは少し雑談です。



私のようにC言語を最初に勉強して、後にpythonを勉強したパターンだと、最初に戸惑うかもしれない箇所があります。


例えばnanoエディタを使ってC言語を書く場合だと、

nano hello.c

gcc hello.c

./a.out


のようにコマンドをたたいて、cのソースファイルをコンパイルして、それからa.outという名の実行形式のファイルを実行します。




ところがpythonの場合は、"python3 hello.py" のようにソースファイルをいきなり実行させています。これの意味は、「python3というインタープリタを使って、ソースファイルを実行する」という意味です。


pythonはインタープリタ型のプログラミング言語に属します。一方でC言語はコンパイル型のプログラミング言語です。詳しい説明は省きますが、インタープリタ型はソースファイルを一行ずつ機械語に直しながら実行する方法です。一方でコンパイル型はソースファイルを一度、機械語に一気に直して(コンパイルして)から実行する方式です。



したがって、pythonはC言語に当たるgccコマンド(コンパイル)がありません。実行形式のファイルも作成されず、機械語に翻訳しながら実行します。



ここでpythonで実行ファイルを作成する方法をご紹介します。

Pythonで実行形式ファイルの作成する方法



実行形式ファイルを作成するには、先ほど作ったpythonのソースファイルに対して以下のコマンドをたたきます。


chmod +x hello.py


これで実行形式にファイルになります。chmodは、ファイルやディレクトリのアクセス権(パーミッション)を設定するコマンドです。+xを付与することで実行形式ファイルとして扱うことが出来ます。



これだけでは、まだ完了ではありません。


最初にご紹介したやり方は、pythonのソースファイルを実行すると同時に、「python3というインタープリタを使って実行せよ」 というように、インタープリタの指定をしました。



なので、実行形式ファイルを作成する場合は、pythonのソースファイル内でインタープリタを指定してあげる必要があります。


ソースファイル内で指定するときは、#! (shebang、読み方はシバン)というものを使います。エディタを開いて、以下の一行目のコードを追記します。


 


このような感じです。



一行目で、python3の在処(PATH)を書くことで、あらかじめインタープリタをソース内で指定することが出来ます。指定してないと、実行形式ファイルを実行したときにエラーが出ます。


ちなみにpython3は/usr/binのディレクトリにあります。もし気になる方は、以下のコマンドで、python3がどこにあるかを調べられるので、調べてみて下さい。

which python3


これで実行形式ファイルで実行する準備が出来たので、以下のようにたたきます。

./hello.py


全体の流れは、このようになります。


上手く表示されました!



以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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