MasaのITC Life

夢は起業家!全てにおいて凡人だけど頑張ることだけはいっちょ前!

Who Am I ?


田舎に生まれ田んぼに囲まれて育ってきました。

「遊びは宿題が終わってから」

と母の言いつけを途中まで守る小学生でした。



小6?のときに発売したばかりのPS3を買ってもらいました。

そしたら放課後、

友達が10人くらい毎日遊びにくるようになり、

「宿題終わってから遊ぶ」なんて言ってられなくなりました。




中学校に上がると、

合併した他の小学校のヤンチャなやつらに目をつけられ、

嫌な思い出が出来ました。



中2の時が一番ひどく、

そのうち一人と隣の席になったのが、

いじめが加速しました。



給食中はそいつらの”足”持ちで、

廊下ですれ違う際にいつもビンタされていました。

掃除時間には隅っこでよく泣いていた記憶があります。



このとき僕は誓いました。

将来、絶対にこの世に名を残して、見返してやろう!」と。



中3の時にいじめにまつわる作文を書いたら、

それが賞に選ばれ、市長の前で演説をすることになりました。



さらに幸いなことに、

「留学体験プログラム」という特典までもらえて、

アメリカ1週間のホームステイを

半額で行かせてもらえることになりました。




初めての海外、

初めての生英語、

初めてだらけで最高の時間でした。



この体験が私の価値観に大きな影響を与えました。

将来は海外に進出したいという思いが芽生えました。



高校受験は失敗して、

滑り止めの高校に入りました。


合格発表の結果を高校まで見に行った

帰りの車の後部座席で泣きました。


母に「大学受験で頑張ればいいよ!」

と慰めてもらいました。



そんな母の思いとは裏腹に、

高校受験で燃え尽き症候群になり、

幼稚園から習っていたこともあり、

サッカー部に入るも1週間で退部しました。



それからゲーム尽くしの毎日が始まりました。

勉強もほどほどにやってましたが、

いつもゲームのことばかり考えていて、

夜中の2時までオンラインゲームをしてました。



燃え尽き症候群から始まったゲーム漬けも

徐々に引いていきました。



高2の夏から大学受験を意識するようになり、

受験モードへなりつつありました。

志望校は名古屋大学でしたが、

成績に安定感がありませんでした。



高2の2月?河合模試で、

全国40位くらいをピークに伸び悩みました。



結局、大学受験は失敗して、

2次試験後期で地元の国立大学に入りました。

コンピュータサイエンスを専攻しました。



在学中は
たくさんバイトして、
たくさん飲み会して
たくさん遊んで、



大学3年生の終わりかけのころに

やっと気づきました。



「何も残ってない。。。」



それからは気が狂ったように勉強し始めました。

大学院はもっとレベル高いところに行こう

そう思い、早稲田大学院の受験をきめました。



大学4年のころは、

毎日16時間?以上?やってたと思います。

文字通り、休憩なんて言葉なく、

目が明いている限りずっと勉強していました。



功を奏し大学院受験は合格で終わりました。



院受験の生活が抜けきれず、

受験が終わっても毎日ずっと勉強をするようになりました。


大学院ではIoTの研究をしていました。

研究結果をラスベガスで

発表することもできました(IEEE)。



院試から4年ほど経った今

これを書いていますが、

未だに狂ったように勉強しています。


そして海外の大学院を目指しています。

そんな僕の日常や知識を思い出として

ブログに残そうと思います。



ご指摘や質問、良ければコメント下さい。

よろしくお願い致します^^




投稿日:2019年10月7日 更新日:

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