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【Go/js】base64エンコードした画像をjson形式で受け取る!

投稿日:2020年7月29日 更新日:


クライアントからのアクションに対し、

サーバはbase64エンコードした画像を、

そのファイル名とともに

jsonフォーマットでクライアントに返信する、


ということをやっていきます。




まず以下3つのファイルを

同一ディレクトリに置いておきます。

画像は何でもokです。


  • file_json.go
  • root.html
  • sample.jpg



それでは中身を見ていきましょう!


ファイル(画像)をos.Openで読み取ります。

次に、base64エンコードするために、

os.File型をバイナリ(rawデータ)に変換します。



そしたらbase64でエンコードします。

あとはファイル名と一緒に、

json形式でフォーマットするだけです。




送信する際はContent-Typeに

application/jsonを指定して、

w.Writeでクライアントへ送信します。




続いてroot.htmlです。




ボタンが押されたら、

サーバにフェッチします。

その返信をconsole.log()で表示しています。



ちなみに、コメントアウトしてありますが、

「オブジェクト名.キー」とすることで、

欲しい値だけを抽出できます。




実行結果は以下のようになります。

サーバ(go)を起動させて、

localhost:8080に接続します。



ボタンをクリックすると、

以下の結果がコンソールに表示されます。




json形式で受け取れました!




以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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