コマンドプロンプトを起動するたびに、
chcpで文字コードを毎回変更したくないので、
デフォルトで指定したコードにセット出来るようにしました。
win + R を同時に押します。
次の画面が起動します。

"regedit" と入力します。
するとレジストリーエディタが開きます。
Computer > HKEY_LOCAL_MACHINE > SOFTWARE > Microsoft > Command Processor
と下ると同様の画面になるかと思います。

私はすでに設定済みなので、
Autorunという項目がありますが、
初めての方は存在してないと思います。
そしたら上のタブから下のように選択します。
Edit > New > String Value

下のように入力画面になります。
Value dataの欄に、
@chcp 437>null と入力します。

値のところは”chcp 437”と
単に入力しても動作します。
しかしその挙動に若干の違いがでます。
とはいっても、どっちでも起動後のchcpは
セットした値に変更されているので大丈夫です。
一応、確認してみます。

よしよし、完了!
これで毎回chcpしなくて済む。
最後まで読んでいただきありがとうございました。